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昨年、フランスのカマルグで田んぼアートをやってから早1年近く。
今度は福島県の相馬市で田んぼアートに参加してきます!

2011年の大震災以降、作付けの止まっていた相馬市岩子地区の田んぼ。
3年の時を経て、5月17日、作付けが再開されます。
地元の方々と一緒に、田んぼアートという形で更なる復興を祈願し、
そこに向かう強い意志を大地に刻んでいく。
そんなプロセスを共有できたらと思っています。

田植えに参加される方、募集してます。
案内のフライヤーをこちらでもシェアしますので、
興味のある方、詳細が知りたい方は info@youkeidesign.org (NPO法人有形デザイン機構)まで。

Almost  a year has passed since taking a part in Tambo Art (Rice Paddy Art) in Camargue, France.
This time, Minowa Rice Field is participating Tambo Art in Soma, Fukushima.

Rice planting  in Iwako district had to be stopped after the mega earthquake struck the area in 2011.
After three years, rice planting is finally resuming on May 17.

Our prayer for further reconstruction, and local people's  strong will for realizing it, will take a form of Tambo Art drawn on the ground.
Why not share such meaningful process?

Anyone interested in participating is welcome.
For more information, contact  info@youkeidesign.org (non-profit organization Youkei Design Org.)

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1月の末、寒い寒い我が家にお客さんがやってきました。
彼女の名はEmi。
12月のアースデイマーケットにお客さんとしてやってきていた彼女にひょいと声をかけたところ、意気投合。遊びにおいでよ!といったのが実現したのです。

普段はカナダのバンクーバーでYummy Yardsという農園をやっているEmi。
バンクーバーというと海と森に囲まれた自然豊かなところ。とは言っても、都市は都市なわけで、バンクーバーの中で農業をしている人はそうはいないようです。
彼女と彼女の友人が先駆けとなって始めた都市型の農業。今はファーマーズマーケットのようなところで販売したり、CSAという形で旬の野菜を詰め合わせのボックスに入れて配達(自転車!)したりしているようです。

特に面白いなあと思ったのは、有機野菜づくりとランドスケープデザインをうまく掛け合わせているところ。バンクーバーでは緑地に関する条例が日本よりも厳しいらしく、地主さんが建物を建てられない緑地がたくさんあるようです。こうした緑地を、お金を払って借りるのかなと思いきや、畑を作って美しい風景とすることで管理してあげるという発想。なので、地代を払うどころか、地主さんから管理料をもらうこともあるとか。
お金の部分はさておきですが、農業とランドスケープ・風景を別物としてでなく、一体に捉えてものづくりをしていきたいという気持ちはMinowa Rice Fieldととても共通するものがあります。

そんな話は勿論、こんな野菜はあるけど、これはない、とかどうやって販売するかの工夫、ボランティアさんやインターンの受け入れ、食習慣の話、キャリアの話などなど本当に話が尽きません。二日半の滞在の間、ちょうど農閑期であんまり作業という作業がないなあ、と思っていたのですが、色々な意見交換ができて本当に楽しませてもらいました。

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合間合間で作業をお手伝いしてもらったり。DIYなデッキのステップ作り。

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大豆の選別をするえみちゃん。

お互い食べ物のことには関心があるので、あーだこーだいいながらお料理。

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リコッタチーズの作り方を教えてもらいました。

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とっても簡単♪

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Emi作、リコッタチーズのせクリームパスタ。

あー、バンクーバーに行きたいーーー!
こうして世界中、行きたいところは増えてゆくのです。

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次は、バンクーバーで会えるかな?

記事の一番下に、Emiちゃんのとっても素敵なインタビュー動画があるのでそちらもちぇきらですよー!

We were happy to have Emi from Yummy Yards (Vancouver) visit us in the end of January. 
We became friends with her at the Earthday Market back in December. Though she's been temporarily staying in Japan, she usually works in her own farm called Yummy Yards in Vancouver. 

Throughout the 2.5 days of her stay, we talked, talked and talked! There are so much to share with each other especially when we have the interest in similar topics such as food, farming, landscape, and so on. 

She and her friend farmers offer CSA veggie boxes and also sell at Farmer's market. A very unique aspect about her activities is that she naturally mixes farming and landscape design: as there are many pieces of lands in Vancouver which landowners must conserve as green space, she proposes the landowners to let her improve/ maintain the landscape though growing vegetables on their land. The idea of such mixture of farming and landscaping is something Minowa Rice Field pursues, and we surely had many thoughts to share.    

During her stay, we did DIY together, soy bean picking, ricotta cheese making...

We surely had enough experience to motivate us of visiting Vancouver!!

Check out Emi's beautiful interview short film:


Meet your Urban Farmer - Yummy Yards (extended version) from Fire and Light Media Group on Vimeo.

かみかみしばい

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この夏、九十九里の友人たちと一緒に「かみかみしばい」なるものをやりました。
要はかみしばいです。

よくある日常の会話の中から、
「かみしばいやりたいよね〜〜」という話がでたのがふた月ほど前。
おはなしをワタクシが書くことになり、
絵をcafe eight enoughのなっちゃんが描き、
色はみんなで絵の具やクレヨンや色鉛筆を総動員して塗り、
語りはふるさんがやってくれました。

かみしばいのお披露目は、8月の夜市@はちどり食堂にて。
8月というのもあって、縁日さながらの雰囲気。

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うちの旦那どのは、「かみしばいには欠かせない!」と駄菓子やのおっちゃんをやりました。

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ちなみに、せっかくだからオリジナル手ぬぐいも作る!!と直前に言い出して
かみしばいのキャラクターをプリントした、手染めの手ぬぐいを作っていました。

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今回は鬱金と珈琲で染めたらしい。

紙芝居が始まるよ〜のかけ声で、おとなも子どもも集まってきました。
騒いでいた子どもたちも真剣な表情で見て、聴いていました。
こういうときの子どもの集中力ってすごい。

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photo by KENSAKU SEKI

この日はちょうどなっちゃんのお誕生日だったこともあり、最後にみんなでお祝いもしたりして、
思い出深い夏の夕べになりました。

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photo by KENSAKU SEKI

ここで、かみしばいのストーリーについて裏話でも書こうかと思ったけど、やーめた。
見てくれた人が、その人なりの心や気持ちで、何かを思ったり感じてくれたらいい。

それにしても、今回のかみかみしばいのようなこと。
こういうのが町を豊かにすることの小さな一歩だと思っている。

慈善事業でやってるつもりはからきし無いし、
勿論お金になんてなりゃしない。(材料費くらいは回収しましたが)
やってるほうは楽しいからやってて、
でもそれで何人かでも周りにいる人たちも楽しんでくれたら、
自己満足の枠を一歩こえることができたのかなあ、と。

そんなことが、いろんなところでぽんぽん芽を出す町になったらいいな。

This summer, my friends and I worked on a project of making a picture-story show!
(for those of you who are not familiar with it,
"Kami-shibai," or a picture-story show, used to be a type of entertainment for the children in old days, when they did not have digital entertainment such as TV or games at home.
The storyteller, very often a man, sells snacks to kids at a street corner or at places like night festivals, and kids who bought snack can sit in the front and watch the show.
The man tells the story, and flips the picture card with full of emotion and comical expression.)

The idea popped out from an ordinary conversation, a few months ago.
It ended up, that
I write the story
Nacchan, the owner of cafe eight enough, draws the pictures,
all members are responsible for coloring, using crayons, color pencils, paint, etc...
and finally, Furu-san does the storytelling.

We unveiled our first original picture-story show at Yoru-ichi, our local night festival on Aug. 18.
My husband decided to sell the snacks, and also to  make the original "tenugui" (Japanese hand towel) with the characters from the show. He dyed it with turmeric and coffee this time.

As Furu-san started to tell the story, both adults and children sat around him quietly, earnestly listening in to it. Amazing concentration of kids! I It was so much joy to see people enjoying it and telling us to do it again at another place.

This type of project, I feel, is what makes our town "rich."
We didn't do it for charity,
We didn't do it for money, (though we had to make some to cover for the material cost)
We just did it for fun.
If, though, it made even a few people around us happy, then it sure stepped out of the small frame of self-satisfaction.

Waiting to see this kind of thing popping out every where in the town... =)







少し前のことになりますが、7月の上旬に2人の青年が遊びに来てくれました。3月に渡仏した際に、ナントで出会った日本人留学生の紘一君とその友人の佑規君。
紘一君はナントで絵の学校に通っているのですが、夏の間一時帰国しているというので、友人の佑規君を誘って遊びにきてくれたのでした。

3日間くらい一緒に過ごしたのですが、いやー、よく笑ったー。
ギターとベースを担いできた彼らはどこへ行くにも歌っています。民謡とか、その場で即興で作った「蚊取り線香のうた」とか。気軽に、楽しく、でも割と真面目に歌詞を考えながら歌っています。

そんなわけで、愉快な2人組と共に過ごした三日間、せっかくなのでどこかでセッションしたい!!と、トージバさんのと〜じ舎に4人でお泊まりしにいっちゃいました。
おいしいご飯をいただいて、ネコの山田と戯れながら、セッション開始〜。

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暮らしには音楽が必要だ〜! まちがいない。

上手いとか下手とかほんとに関係ないんですよね。一緒に音鳴らして楽しければそれでいいや、と。
もっと普段からそういう環境を身近に持っておきたいなーと改めて思いました。

それから、2人には大豆と小豆の種まきも手伝ってもらいました。

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photo by Yuki Maeda

この上の写真、佑規君が撮ってくれました。彼はプロの写真家さんで、レタッチなどの加工を得意としているそうです。レタッチした作品のbefore afterを見せてもらったりしましたが、いやープロってすごい。もう、巷で見るポスターなどの写真は何1つ信用できません(笑)

せっかくなので、Minowa Rice Fieldの田んぼでも写真を撮ってもらっちゃいました。

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photo by Yuki Maeda

匂い立つような濃い緑。夏です。

2人とこうやって楽しい日々を過ごせたのも、ナントでの偶然の出会いがあったからですが、そういう偶然から海を越えて時を経て、繋がっていけるというのは本当に嬉しいことです。可能な限り、そういう出会いに対してオープンでいたいし、よく来てくれたね!ってお迎えできるような暮らしの仕方をしていきたいなあと、今日もまた思うのでした。

2人ともまた来てね〜。

Koichi, a student who studies painting and illustration in Nantes, France, visited us last month with his friend Yuki.
We met Koichi back in March, while we were working on a landscape design workshop in Nantes. As he was on vacation back in Japan, he visited us and stayed at our place for three days.

The days were full of laughter and joy, with these two young men; they decided to bring their guitar and bass with them, and they sang literally EVERYWHERE. The song could be a folk song, or a song they improvised that moment, about a cat, about mosquito coils, whatever.

It's always nice to have music around, especially when you are able to play music with people around you. Whether you are a beginner or an experienced player does not matter. Who cares. If you enjoy playing notes or beats together, then that's what matters.

Yuki is a professional photographer, and we'd like to thank him for taking time for shooting photos in our rice field. Love the contrast of deep green and sky blue.

We so love the way that one small coincidence later bring together people across the sea. Let us stay open to all the lovely encounters in the future!

nagisa







あっという間に二週間もたってしまいました。が。
7月1日のコレカラ 99 オープニングパーティー、本当に大盛況でした。

詳細は Facebook page公式ホームページ を見ていただきたいと思いますが、当日は100名を超える方々が、雨の降る中、集まってくださいました。

九十九里の各地で頑張っている点と点。
それが繋がっていく瞬間。
その期待と興奮がそこにあって、会場は楽しそうに会話をしたり、
新しい企画で盛り上がったり、名刺交換をしたり、と皆がフル回転していました。
私はというと、想像以上の人の入りと、ディスカッションの進行役に悪戦苦闘(汗)でだいぶあっぷあっぷだったりもしましたが、終わった後は心地よい疲労感を味わいました。

夜空に瞬く星々が繋がって、どんな星座が見えてくるのか。
楽しみな九十九里です。

A kick off party of Korekara 99 on July 1 ended in a great success!
This new resident community of Kujukuri area (Chiba pref.) is consisted of young members either living in or working in Kujukuri area, who are willing to take action in its local revitalization.
Over 100 people gathered at the party, and each one of them seemd to enjoy having conversation, sharing new ideas, exchanging business cards, etc...
I was a bit overwhelmed by the number of participants and also by the difficulty of facilitating the group discussion... worn out at the end, but in a good way, I guess.

We are seeing stars twinkling here and there in Kujukuri area;
very excited to see what kind of picture comes up when they are linked together.

Korekara 99 facebook page
Korekara 99 website

nagisa 


プロフィール

  

Minowa Rice Field

千葉の山武市松尾で、合鴨農法による米づくりと造園の仕事をしています。からだにも環境にも優しい・楽しいを目指して日々マイペースに邁進中。

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